6月13日（日），森林（もり）づくり塾2010第2回に参加してきました．
場所は，前回と同じカリマ国有林．
今回は下刈り作業でした．
「下刈り」とは，簡単にいえば，苗の生長を阻害する周りに生えている草を刈ること．
詳しくはこちらを参照↓
EICネット[環境用語集：「下刈り」]
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&ecoword=%B2%BC%C1%F0%B4%A2%A4%EA
下刈り作業は初めての体験でしたが，難しい技術は特に必要なく，鎌を普通に引けば思うようにスパスパ切れるので，作業自体は何ら問題ありませんでした．
むしろ，一番の大敵は暑さ！
本日の最高気温は23℃．天候は晴れ．風，ほとんど無し．日差し，非常に強し．
事前に用意してた500mlペットボトルのお茶が昼頃にはもはや無くなっていました．
しかし，今回下刈りした面積が0.6ha（確かそう言ってた気がする）．
おそらく，全植樹面積の0.1％にも満たないでしょうねぇ．
1日やってこれですから，これを全部手作業でやるとなると相当な苦労がかかるでしょう．
尤も，今は機械を使ってやってるでしょうから，幾分か効率はいいと思いますけど．
